SPICA PROMPTER PROFESSIONAL TELEPROMPTER・仮称
プロンプターを、エンジンから作り直しました。収録、配信、演説、式典——言葉を届けるあらゆる本番のために。サブピクセル駆動の等速スクロール。解像度が違っても一致するマルチモニター。再生中に書き換えられる台本。そして日本語の原稿のための、本物の組版。
CORE PERFORMANCE — 従来品と、一線を画す
既存のプロンプターアプリの妥協 — カクつくスクロール、モニターごとにズレる表示、本番中に触れない原稿 — を、エンジンの設計からやり直しました。数値はすべて自動計測による実測です。
編集画面への切り替えはありません。プロンプター面そのものがインライン編集でき、スクロールを止めずに修正しても演者の読み位置は1字もズレない。ディレクターの直前変更に、演者が読んでいる最中でも追従できます。
「もう少し大きく」に、収録を止めて応えるのが従来品。Spica は文字サイズ・行間・字間の変更をスクロール中に反映し、現在行を軸に再レイアウトするため、読んでいる行はその場に留まります。調整のために演者を待たせることがありません。
外部モニターへの複数同時出力に対応したプロンプター自体、ほとんどありません。Spica はさらに、フォントサイズを画面の実幅に比例させることで、解像度が違っても1行の字数と改行位置を全出力で同一に保ちます。変わるのは上下に見える範囲だけ。どのモニターでも、同じ文字が読み線に来ます。
演者への返し — 各外部モニターの表示 — は、縮小された「返しビュー」として操作画面に並びます。出力ごとに正像・上下反転・左右反転を返しビュー上で個別切替できるので、ハーフミラーのリグが混在する現場でも手元だけで設営が完結。「範囲」ボタンを押せば、演者側に見えている領域が原稿上に帯で表示されます。
1ピクセル未満の精度でリフレッシュレートに同期し、一定速度で進み続けます。実測の残差は RMS 0.04px、後退フレームはゼロ。機能を足すたびに自動計測でジャダーを監視する、評価駆動の開発です。
縦書き・ルビ(漢字《よみ》)・禁則処理・強調と反転と点滅のインライン記法。行頭に句読点が来るような表示は、一件もありません。縦書きへの切替はワンボタン、カンペモードやカード式への切替もトグルひとつ。同じ原稿のまま、現場に合わせて表示だけを変えられます。
読み手の話す速さをマイクから推定し、スクロール速度が自動で追従します。速く読めば速く、間を取ればゆっくり。音声はクラウドの音声認識に送らず、すべて端末内で処理する独自方式です。
FIELD TOOLS — 現場の道具として
本番前は演者モニターだけを黒・スタンバイ・静止画に。操作画面の作業は隠したまま。
ハーフミラーのリグや折返し投影に。反転は出力ごとに個別設定でき、読み位置は読み線に留まります。
プリセット 120–1,200 字/分、微調整は ±10。ホイールでのオンザフライ調整。
式典・番組の進行に合わせて原稿を並べ、順に送出。カード式・カンペモードも。
現場のオペレーターの手癖に合わせて、主要操作のキー割り当てをカスタマイズできます。
残り時間を見ながら、段落単位のジャンプとブックマークで原稿内を瞬時に移動。
SECURITY BY STRUCTURE
未公開CM・発表前IR・報道原稿。プロンプターに載るのは「まだ世に出ていない言葉」です。だから Spica Prompter は、漏らさない努力ではなく、漏れる経路が存在しない構造を選びました。
動作にインターネットを使いません。台本の送信先となるサーバーが、そもそも存在しません。保存も書き出しもローカルのみ。
アカウント登録なし・テレメトリなし・行動解析なし。「収集しない」はプライバシー方針の一行目です。
ペースガバナーはクラウド音声認識を使わない独自方式。マイクの音声は端末内で処理され、どこにも送られません。
配信・リモート収録で、プロンプター窓だけを共有対象から除外(OSのAPI)。うっかり台本を映す事故を構造で防ぎます。
購入後のライセンスは暗号署名(Ed25519)キーを端末内で検証。起動時の照合通信なし・端末の指紋採取なし。買った後まで、外に出ないままです。
正直な注記:本アプリは開発中です。上のバッジは実際の実装状態をそのまま表示しています。「軍事級セキュリティ」のような言葉は使いません — 経路がないこと自体が、いちばん強い保証だと考えています。
PRICING — 価格も、隠さない
Pro のライセンスは暗号署名キーを端末内で検証する買い切り。毎月の請求も、解約手続きというものも、最初からありません。
SPICA IMAGE CREATION — 事業紹介
スピカ・イメージクリエイションは、映像制作を本業とする小さな工房です。現場で「これがない」と困った道具を、ローカルファースト — あなたのデータは、あなたの端末から出ない — の一点を曲げずに作っています。
あなたのデータを、
あなたの手元に。